GORI日記

胡蝶蘭パトロール旅で気づいた、花屋の原点とラジオの大切さ

胡蝶蘭パトロール旅で気づいた、花屋の原点とラジオの大切さ

三重の花屋の大先輩と埼玉の胡蝶蘭農家を訪問。道中、関越道での通行止めにより4時間のドライブとなった車中で、ラジオの大切さと、見えないところで起きている出来事に気づかされた一日でした。到着後は、生産現場で高品質な胡蝶蘭に触れ、花屋としての原点を再確認しました。

胡蝶蘭パトロール旅で気づいた、花屋の原点とラジオの大切さ

三重の花屋の大先輩と埼玉の胡蝶蘭農家を訪問。道中、関越道での通行止めにより4時間のドライブとなった車中で、ラジオの大切さと、見えないところで起きている出来事に気づかされた一日でした。到着後は、生産現場で高品質な胡蝶蘭に触れ、花屋としての原点を再確認しました。

静けさを飾る植物。夜の階段に佇むボトルツリー

静けさを飾る植物。夜の階段に佇むボトルツリー

夜の静かな階段にそっと佇む「ボトルツリー・ブラキキトン ルペストリス」。独特な幹と細い葉が織りなす影の美しさに、思わず見とれてしまいました。 植物はただ飾るだけではなく、空間に“静かな間”をつくってくれます。まるで緑の彫刻のようなこのボトルツリー、ぜひ日常に取り入れてみてください。

静けさを飾る植物。夜の階段に佇むボトルツリー

夜の静かな階段にそっと佇む「ボトルツリー・ブラキキトン ルペストリス」。独特な幹と細い葉が織りなす影の美しさに、思わず見とれてしまいました。 植物はただ飾るだけではなく、空間に“静かな間”をつくってくれます。まるで緑の彫刻のようなこのボトルツリー、ぜひ日常に取り入れてみてください。

閉店から考える、街と時代の変化

閉店から考える、街と時代の変化

いつもお花を飾りに伺っていた取引先のお店が、5月20日をもって突然閉店しました。最近、街や商業施設を歩いていると、空きテナントや閉店の張り紙が増えてきたと感じます。 インバウンドで人は増えていても、値上げ・人件費上昇など、見えないプレッシャーが確実に広がっています。 「時代に合わせて進化しないと、生き残れない。」 この言葉の重みを、あらためて噛みしめる日となりました

閉店から考える、街と時代の変化

いつもお花を飾りに伺っていた取引先のお店が、5月20日をもって突然閉店しました。最近、街や商業施設を歩いていると、空きテナントや閉店の張り紙が増えてきたと感じます。 インバウンドで人は増えていても、値上げ・人件費上昇など、見えないプレッシャーが確実に広がっています。 「時代に合わせて進化しないと、生き残れない。」 この言葉の重みを、あらためて噛みしめる日となりました

ウエディング業界ゴルフコンペに参加してきました⛳️

ウエディング業界ゴルフコンペに参加してきました⛳️

千葉県の鶴舞カントリークラブで開催された「第18回 ウエディング業界ゴルフコンペ わくわくオープン2025春」に初参加しました。総勢86名が集まり、ブライダル業界の多くの方々と交流できた貴重な一日となりました。少子高齢化による件数減少という課題がある中でも、皆さんが熱意と誇りを持ってお仕事をされている姿に深く感動しました。

ウエディング業界ゴルフコンペに参加してきました⛳️

千葉県の鶴舞カントリークラブで開催された「第18回 ウエディング業界ゴルフコンペ わくわくオープン2025春」に初参加しました。総勢86名が集まり、ブライダル業界の多くの方々と交流できた貴重な一日となりました。少子高齢化による件数減少という課題がある中でも、皆さんが熱意と誇りを持ってお仕事をされている姿に深く感動しました。

「閉じた日本に未来はあるのか?」

「閉じた日本に未来はあるのか?」

1985年のプラザ合意から40年。当時、日本は「内需拡大」「経済の開放」を掲げ、新しい時代に舵を切ろうとしていました。 民営化、iモード、ジェンダー平等への一歩。確かに進んだように見える時期もありましたが、今改めて振り返ると、どれも“道半ば”。 日本の起業率は先進国で最下位 ジェンダーギャップは146カ国中118位 海外マネーも入ってこない データを見ても、心を動かされるのは「まだ日本は閉じたままなんだな」という実感です。 日銀の最新レポートも、ようやく為替や内需の課題に向き合い始めた様子。でも、私たちに必要なのは**「開く勇気」**ではないでしょうか。 植物もそうです。光と風が届いて初めて芽を出す。社会も同じで、閉じたままでは未来は咲きません。

「閉じた日本に未来はあるのか?」

1985年のプラザ合意から40年。当時、日本は「内需拡大」「経済の開放」を掲げ、新しい時代に舵を切ろうとしていました。 民営化、iモード、ジェンダー平等への一歩。確かに進んだように見える時期もありましたが、今改めて振り返ると、どれも“道半ば”。 日本の起業率は先進国で最下位 ジェンダーギャップは146カ国中118位 海外マネーも入ってこない データを見ても、心を動かされるのは「まだ日本は閉じたままなんだな」という実感です。 日銀の最新レポートも、ようやく為替や内需の課題に向き合い始めた様子。でも、私たちに必要なのは**「開く勇気」**ではないでしょうか。 植物もそうです。光と風が届いて初めて芽を出す。社会も同じで、閉じたままでは未来は咲きません。

今年の梅雨、史上初の異例スタート!?植物と暮らす私たちへの備えとは

今年の梅雨、史上初の異例スタート!?植物と暮らす私たちへの備えとは

今年の梅雨は異例の早さでスタート。九州南部が全国トップで梅雨入りしたのは史上初。今後は全国的に大雨・高温多湿が予想されています。 植物と暮らす私たちにとっても、梅雨は大切な季節のひとつ。根腐れ防止、風通し、水はけの見直しなど、グリーンを守る準備を今から始めましょう。 雨の音を聴きながら、植物と向き合う時間もまた、心を整えてくれるひとときです。

今年の梅雨、史上初の異例スタート!?植物と暮らす私たちへの備えとは

今年の梅雨は異例の早さでスタート。九州南部が全国トップで梅雨入りしたのは史上初。今後は全国的に大雨・高温多湿が予想されています。 植物と暮らす私たちにとっても、梅雨は大切な季節のひとつ。根腐れ防止、風通し、水はけの見直しなど、グリーンを守る準備を今から始めましょう。 雨の音を聴きながら、植物と向き合う時間もまた、心を整えてくれるひとときです。