Euphorbia ユーフォルビア アンボボンベンシス鉄脚チークポット
Euphorbia ユーフォルビア アンボボンベンシス鉄脚チークポット
【原産地】
マダガスカル
【最低気温】
5℃
【置き場所】
遮光された程よい日光下がよく、風通しは必須です。日光は好きですが、夏の強い直射日光は前代が焼けてしまい、ダメージが後からきますので注意します。乾燥には強いですが多湿は苦手ですので湿気の多い場所や蒸れにも注意した場所におきます。
【お水やり】
春〜秋は土の表面が乾いて数日してからたっぷりと与えます。10日に一度程度。冬場は寒さを感じると葉を落としはじめ、幹のみになる事があり休眠に入りますが、断水はせず、2週間〜3週間に一度鉢内の土が3分の一程度濡れるようなイメージでお水を与えます。すぐに乾く様な水やり。成長は止まりますが、全く与えないと根が切れてしまうこともありますので、あたたかい時間帯に与えます。室内で冬場もあたたかい環境下の場合は、春や秋と同じように成長がみられる場合のみ同じようにお水を与えます。
【肥料】
薄めた液体肥料や、活力剤を与えても構いませんが、与えすぎると幹自体が間延びしてしまいますので、少量で良いかと思います。
【器】
チークポット チークとは、東南アジアで生息するシソ科の世界三大銘木と言われている木で、豪華客船や、列車・高級家具などに重宝されております。反りや割れが少なく虫も付きにくく耐水性、耐久性・腐りづらさもあります。チークは、木目の美しさも魅力的で経年の変化を楽しむことが出来ます。。温度や湿気の影響もあまり受けず伸縮率も少ない優れものです。空気に触れると色に深みがでるのも特徴です。
【特徴】
唯一無二の塊根植物アンボボンベンシスと高級素材のチークでできた器は彫刻で削られたような表面が角度によって木の色味が変わり美しい丸みは職人技ともいえる形です。独特な風貌のアンボボンベンシスはとても希少で生息地では絶滅寸前とも言われるほど。葉のうねり、赤茶色、白肌の幹は植物の中でも珍奇なものと思わせます。個性的な品は他になく一点もの。
【サイズ】
高さ約35cm 横幅14cm(撮影時2024、9,18)撮影時より日にちが立った場合植物の生育状況によりフォルムが変わっていることもあります。