多肉植物　ユーフォルビア綴化・ラクテア　（接ぎ木）

【最低気温】 
10℃
【置き場所】
このユーフォルビアは白っぽい色をしておりますが、これは葉緑体がなく光合成が充分に出来ません。ですので、直接日光に当ててしまうと葉焼けといって火傷してしまいます。直射日光を避けた明るく風通しの良い室内で管理します。風通しが殆どない環境の場合は、サーキュレーターなど微風の風を室内で回す事をお勧めします。
【お水やり】
あくまでも目安ですが、春と秋は一週間〜10日に1度程度、真夏と冬はあまり成長しませんので、間隔をもっとあけます。
【肥料】
ごく薄めにした液肥を成長期春〜秋に少し与えます。
【器】
陶器　穴あき　アンティーク加工の為気泡や欠け、褪せ、ゆがみはあります。※プラスチック性の鉢皿付
【特徴】
穂木が岩のようなゴツゴツした姿が特徴的で、白いボディで有名なホワイトゴーストの綴化したものです。綴化は、突然変異で成長点が線状になり広がります。マハラジャとしても流通しており、成長が非常にゆっくりなラクテアでこのサイズは存在感たっぷりです。このフォルムがとてもユーモアなラクテアを、美しい海の珊瑚を思わせるような表面の珍しい器に植えております。厚みのある器で重厚も感じられ、くせの強いラクテアに負けず馴染んだ一体感はあらゆるシーンに調和します。
【サイズ】　
高さ約26ｃｍ　横幅約17ｃｍ