トックリラン　Beaucarnea　recurvata チュニジアンポット・ブルー

【原産地】
北アメリカ、メキシコ
【最低気温】
５℃以上
【置き場所】
日当たりの良い場所、風通しの良い環境。
【お水やり】
土の湿り気が無くなってさらに数日（7日程度は開ける事をお勧めします。）してからたっぷりと与える。与えすぎに注意します。真夏、冬場は成長あまりしない為お水は控えめにします。
【肥料】
春〜秋は成長期ですので、緩効性の肥料か液体肥料をあたえると良いです。
【器】
陶器　穴あり　チュニジアで一点一点職人が仕上げる為、少々おうとつやかけ歪み、色ムラ等あります。
【特徴】
塊根系でまるまると太った株元はこの幹が徳利の様になる事から和名がトックリランと呼ばれています。この塊根の部分には栄養が蓄えられており乾燥にも非常に強いです。細長くリズミカルに出ている葉は、四方八方に伸び風にもなびいている姿は優しい印象です。優しい印象の葉とがっちりした幹の佇まいは魅力があります。そしてこのチュニジアンポットは地中海に面した国チュニジアをイメージして、チュニジアで作られたもの。どこか異国情緒感じる見た目は昔から共に生活してきたようなそんな印象も感じられます。また、経年変化も楽しめます。
【サイズ】　
高さ約30ｃｍ　横幅約18ｃｍ　撮影時2024,1１、12