植物屋として、植物のある生活、毎日植物と向き合うからこそ気づくこと【GORI日記】

植物屋として、植物のある生活、毎日植物と向き合うからこそ気づくこと【GORI日記】

こんにちは、GORIです。

植物を扱う仕事をしています。

毎日、花を触って、木を見て、葉の状態を確認して、水の量を調整して、気づいたら一日が終わっている。そういう暮らしをもう長年続けています。

だからこそ、正直に言えることがあります。


植物は、正直だ

植物は嘘をつきません。

水が足りなければ、葉がしおれる。光が足りなければ、ひょろっと徒長する。土が合わなければ、根が腐る。何かが間違っていれば、必ずサインを出してくれる。

人間関係は複雑です。言葉と本音が違うことがある。でも植物は違う。状態がそのまま答えです。

毎朝植物を見ることが、私にとって一種の「現実確認」になっています。今日の葉の色、昨日と比べてどうか。それだけで、その植物の調子がわかるようになる。

観察する習慣が、植物が教えてくれた最大のギフトかもしれません。


家に植物があると、何が変わるか

よく聞かれます。「植物って、本当に効果あるんですか?」と。

売る立場として答えると、信憑性がないかもしれない(笑)。でも正直に言います。

変わります。確実に。

朝、起きて植物を見る。水をあげる。新芽が出ていたら少し嬉しくなる。それだけのことが、一日のはじまりをちょっと豊かにしてくれます。

仕事で嫌なことがあった日でも、家に帰って植物を眺めていると、なんとなく落ち着く。植物は何も言わないけれど、そこにいてくれる。その存在感が、思いのほか大きい。

空気が変わる、というのも実感としてあります。緑があると、部屋の空気が違う。体感的なものかもしれないけれど、毎日いる空間に緑があるのとないのとでは、明らかに違います。


植物屋として、植物との向き合い方

仕事で毎日植物を触っていると、「植物に育てられている」という感覚があります。

水を忘れると枯れる。過保護にしすぎても根腐れする。放置しすぎると病気になる。でも適切な距離感で向き合うと、ちゃんと応えてくれる。

これ、人間関係にも当てはまると思っています。

植物屋という仕事は、植物を「売る仕事」ではなく、**「植物と人をつなぐ仕事」**だと思っています。

植物が誰かの暮らしに入って、その人の毎朝を少し変える。それが積み重なって、植物のある生活が当たり前になる。そういう連鎖をつくることが、私たちの仕事の本質だと信じています。


まだ植物のいない方、一鉢から始めてみませんか。

きっと、明日の朝が少し変わります。

GORI

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