【母の日】予算5,000円以上が約5割——お花への想いは物価高に負けない 【GORI日記】

【母の日】予算5,000円以上が約5割——お花への想いは物価高に負けない 【GORI日記】

こんにちは、GORIです。

生花販売大手の日比谷花壇が行った調査によると、母の日のプレゼントに「5,000円以上」の予算を考えている人が48.4%と、約半数に達したことがわかりました。前年の42.9%から5.5ポイントも増加しています。

物価高が続く中、交際費全体の支出は減少傾向にあります。総務省の家計調査では、2025年の交際費の月平均は1万6,750円と、実質で5.1%も減少しています。1990年代には月3万円を超えていたことを考えると、時代の変化を感じます。

そんな中でも、母の日のプレゼントへの予算は底堅い。これは花屋としてとても嬉しいデータです。

「家族だんらんの時間が減る中で、日ごろの感謝を伝えたいと思う人が多いのではないか」という担当者のコメントが印象的でした。まさにその通りだと思います。忙しい毎日の中で、母の日というタイミングだからこそ、少し奮発して気持ちを伝えたい——そういう想いが、数字に表れているのではないでしょうか。

一方で、気になるのがカーネーションの価格です。消費者物価指数によると2025年は4%弱上昇し、なんと8年連続での値上がりとなっています。輸入品が多いカーネーションは、物流コストの上昇や国内産の資源高など、さまざまな要因が重なっています。

私たち花屋も、できる限りお客様に喜んでいただけるよう、品質と価格のバランスを大切にしながら取り組んでいきたいと思います。それでも、お母さんへの「ありがとう」の気持ちは、インフレには負けない。そう信じています。

GORI

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