【GORI日記】花屋が届ける、令和7年の七夕装飾。季節を感じる空間づくり

【GORI日記】花屋が届ける、令和7年の七夕装飾。季節を感じる空間づくり

こんにちは、GORIです。

今日は 令和7年7月7日、七夕の日です。
毎年この日になると、夜空を見上げたり、短冊に願いを書いたり、ちょっとした特別な気持ちになりますよね。

しかし、近年は少し寂しい傾向も感じています。
10年前と比べて、七夕のイベント装飾が減っているように思います。商業施設や地域のイベントでも、装飾が縮小されたり、そもそも実施されなかったりする場面も見受けられます。(営業努力不足なのか、予算の問題か…)

そんな中、ありがたいことに今年も 商業施設・ホテル・介護施設(老人ホーム)などのお客様から七夕装飾のご依頼をいただき、心を込めて設置させていただきました。


花屋の枠を超えて。

私たちは普段、胡蝶蘭や観葉植物、ブーケなどを扱う花屋ですが、季節を感じられるイベント装飾も大切な仕事のひとつと考えています。

七夕飾りの前でお子様やご年配の方が笑顔で写真を撮っている光景を目にすると、「やってよかったなぁ」と心から感じます。
短冊に願いを込める姿も微笑ましく、季節の花や竹を使った装飾が、少しでも思い出に残れば本望です。


「季節を届ける」ことが、我々の使命。

七夕に限らず、春の桜、夏のグリーン、秋の紅葉、冬のクリスマス装飾など、花と緑を通じて季節を届ける活動をこれからも続けていきます。

イベント装飾のご相談も、お気軽にどうぞ。
「花屋って、こういうこともできるんだ!」という驚きと喜びを、もっとたくさんの方に感じていただけたら嬉しいです。

GORI

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