ATMから一度に6.5万円引き出す時代へ——物価高と手数料値上げが変えた「現金の引き方」【GORI日記】 

ATMから一度に6.5万円引き出す時代へ——物価高と手数料値上げが変えた「現金の引き方」【GORI日記】 

こんにちは、GORIです。

突然ですが、うちの植物屋——現金、ほぼないです。

お客さんの支払いはほぼ全員キャッシュレス。PayPay、クレカ、交通系IC……現金で買ってくれる方のほうが今や珍しいくらい。レジに現金がほとんど入ってない日も普通にあります。植物屋って、なんとなく「現金商売」のイメージありませんか?ゴリも開業前はそう思ってたんですけど、実際は全然そんなことなかった。時代ですね。

そんなゴリが日経新聞でこんな記事を見て、思わず二度見しました。

【ATM1回あたりの平均引き出し額:約6万5,000円(2010年比 +38%)】

キャッシュレス比率が2025年に58%まで上がったのに、ATMで一度に引き出す金額は逆に増えてる。2010年の4万7,000円から、なんと38%増の6万5,000円。え、みんなそんなに引き出してるの? うちの店、現金ほぼないのに……?


なぜ引き出し額が増えているのか

理由① 物価高でお金の減りが早い。手間を省くためにまとめて引き出す

理由② ATM手数料が2倍に値上がり。引き出し回数を減らすほど節約になる

理由③ ATM台数が10年で26%減。近くにないから一度に大量に下ろす


読んでみて「なるほどな」と思ったのは、香典とか冠婚葬祭の現金需要の話。日常の買い物はキャッシュレスで済んでも、急に「現金5万円必要」ってなる場面はまだまだある。うちのお店に花を買いに来てくれるお客さんにも、お葬式やお見舞いで来られる方が多くて。「現金おろさなきゃ」って焦ってる方、結構いるんですよね。キャッシュレスが進んでも、こういう場面では現金が圧倒的にリアル。

お店側はキャッシュレスでも、プライベートではしっかり現金が必要——それがゴリの正直なところです。日常の少額はスマホで、いざというときは一度にまとめてATMで。そういう使い分けが、じわじわ広がってるんだなと実感しました。

植物屋やってると、お金の流れって意外といろんな形があるなと気づかされます。現金がなくても商売できる時代になったけど、現金の底力もまだまだ侮れない。面白い時代ですよね。

GORI

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