こんにちは、GORIです。
最低賃金と、花の値段と、暮らしの話
最低賃金をめぐる議論が加熱しています。全国平均で「1100円台前半」が焦点となる中、700万人もの人が“最低賃金近く”で働いている現状が明らかに。
中小・零細企業では、実に5人に1人が最低賃金水準。10年前の3倍以上にまで拡大したといいます。
花屋も例外ではありません。人件費、仕入れコスト、物流費、そして光熱費——すべてがじわじわと上がる中で、価格転嫁が難しい現場では、経営もギリギリの綱渡り。
花の値段もじわじわと上昇しています。特に産地での人手不足や資材高の影響で、1年前と比べて10〜20%上がった品目も。
それでも「手の届く価格で花のある暮らしを届けたい」と思えば、私たち現場はやっぱり踏ん張るしかない。けれど、それも“限界”が見え始めているのも事実です。
生活も、商売も、ゆとりがなければ続かない。
最低賃金の議論は、私たちの暮らしの根っこにある現実だと、改めて感じます。
GORI