こんにちは、GORIです。
今日はちょっと花屋っぽい話を。
11月6日は「いいマムの日」って知ってましたか?
「11(いい)」「06(マム)」の語呂合わせから生まれた日で、
“マム=菊”に親しみを持ってもらうために作られた記念日なんです。
■ マムってどんな花?
「マム」とは英語でChrysanthemum(クリサンセマム)の略。
つまり、日本でいう「菊」のこと。
でも、最近のマムは仏花のイメージとはだいぶ違うんです。
花びらの形や色がとにかく豊富で、
ポンポンみたいな丸い形から、
シャープでモダンなスパイダータイプまで。
インテリアに飾ってもおしゃれに決まる、万能フラワーなんです。
GORI STOREでも、季節の装花やギフトブーケに
さりげなくマムを取り入れることが多いんですよ。
和にも洋にも合う万能な花、って実はそんなに多くないんです。
■ “いいマムの日”に伝えたいこと
マムって、じっと見ていると不思議と落ち着く花。
強さと優しさが同居してる感じがして、
見てるだけで“整う”というか、心が静まるんですよね。
僕たち花屋は、花を売ってるけど、
実は“時間”や“気持ち”を届けてると思っています。
仕事に追われてる人、季節を感じる余裕がない人にこそ、
この「いいマムの日」に一輪でも花を飾ってみてほしい。
マムの香りと色が、
あなたの部屋に“いい時間”を連れてきてくれるはずです。
■ GORIが選ぶ「マムのある暮らし」
・玄関に小さな一輪挿し
・テーブルの真ん中に淡いグリーンのマムを一輪
・ドライにして長く楽しむアレンジもおすすめ
マムは丈夫で日持ちもするから、
お花初心者にもぴったり。
観葉植物と一緒に飾っても相性抜群です🌿
■ 最後に
「マム=おしゃれな菊」として、
これからの季節にもっと広まってほしい花のひとつです。
ぜひ今日、あなたの部屋にもいいマムを。
GORI