こんにちは、GORIです。
今日は植物やお店の話から少し離れて、最近気になっている政治のニュースについて書いてみます。
報道によると、高市早苗首相が、通常国会の冒頭で衆議院を解散する可能性が取り沙汰されています。
1月に国会が始まって、いきなり解散というのはかなり異例な話です。
支持率が高いうちに選挙をして、政権基盤を強めたい。
そうした思惑があるのだろう、という見方も出ています。
ただ、私が一番引っかかるのは
「その解散で、いったい何を国民に問うのか」
という点です。
解散は本来、政策を前に進めるための大きな判断のはずです。
でも今回は、
・新しい大きな政策が示されたわけでもない
・どうしても今、信を問わなければならない理由が見えてこない
そんな印象を受けます。
むしろ気になるのは、解散によって政策が止まってしまうことです。
来年度の予算、税制の話、社会保障の議論。
どれも私たちの暮らしに直結するテーマばかりです。
植物屋をやっていても感じますが、
先が見えない時ほど「継続して考え、決めていくこと」が大事です。
途中で話が止まるのは、一番現場が困ります。
首相自身、年頭の会見では
「物価高対策や経済対策の効果を実感してもらうことが大切」
と話していました。
その姿勢を変えるのであれば、
なぜ変えたのか、何を託してほしいのか
それを丁寧に説明する責任があると思います。
政治も商いも、結局は信頼です。
理由が分からない決断は、人の心を離してしまいます。
解散する・しないの是非以前に、
「この選挙で何を選んでほしいのか」
そこがはっきり見えるかどうか。
一人の生活者として、そして経営者として、
その説明をしっかり聞きたいと思っています。
GORI