こんにちは、GORIです。
今日は、先日の忘れられない一夜の話をさせてください。
7月3日、東京・豊洲PIT
レゲエアーティスト・CHEHONさんのライブに、お祝いの花を担当させていただきました。
フラワースタンドやスタンドバナー。この日のために、ひとつひとつ想いを込めて仕上げてきました。
いつもは、届けて終わり
花屋の仕事は、多くの場合「届けたら終わり」です。会場に花を搬び入れて、飾り付けて、そっと帰る。その先で花がどんなふうに見られているのかは、実はなかなか知る機会がありません。
でも今回は、縁あって会場にずっといることになりました。
花の前で、お客様が足を止める
ライブの熱気の中、たくさんの方が花の前で写真を撮っていました。スタンドバナーを見上げたり、花を指さして何か話したり。
「きれいだね」「このスタンドすごい」——そんな声が、その場で直接、私の耳に届いてきました。いつもは届かない、花を受け取った先のお客様の生の言葉です。
植物の力は、やっぱりすごい
音楽と、熱気と、人の波。その真ん中で、花はただそこにあるだけで、人の足を止め、笑顔を引き出していました。
花はしゃべりません。でも、その場の空気を変え、人の心をふっと軽くする力がある。それを、この目で、この耳で確かめられた夜でした。
やはり植物の力というのは素晴らしいと、何年もこの仕事をしてきて、改めて実感しました。
届けた先にある、笑顔のために
普段は見えない「花のその先」を見せていただいて、CHEHONさんと、会場の皆さんに心から感謝しています。
これからも、届けた先にある誰かの笑顔を想像しながら、一本一本の花を仕上げていきます。
GORI