こんにちは、GORIです。
今日は「覚悟」について、少し書いてみようと思います。
仕事をしていると、この言葉が頭に浮かぶ瞬間って、意外と多いんですよね。
覚悟って、何か特別な決断や大きな挑戦の前だけに必要なもの、と思われがちですが、私自身はもっと日常的なものだと感じています。
植物屋を続けていると、「これで本当に良いのか」と迷うことは正直たくさんあります。
流行、価格、天候、物流、そしてお客様の反応。
全部が思い通りになることなんて、ほとんどありません。
それでも決めた道を進むときに必要なのが、「うまくいかなくても自分で引き受ける」という覚悟なのだと思います。
覚悟が決まると、不思議と気持ちはシンプルになります。
不安が消えるわけではないですが、ブレにくくなる。
周りの声に耳を傾けながらも、最後は自分で決めて進めるようになる。
これは経営でも、ものづくりでも、人生そのものでも同じかもしれません。
私の場合、覚悟を決める基準はとても単純です。
「それをやらなかった時に、後悔するかどうか」。
後悔しそうなら、怖くてもやる。
その代わり、やると決めたら中途半端にはしない。
これだけは、自分の中でずっと大切にしています。
覚悟は声高に語るものではなく、行動の中に滲み出るものだと思います。
今日も淡々と水をやり、植物と向き合い、店を整える。
そんな日常の積み重ねこそが、覚悟の正体なのかもしれません。
もし今、何かに迷っている方がいたら、完璧な答えを探さなくても大丈夫です。
小さくてもいいので、自分なりの覚悟を一つ決めてみる。
そこから、景色は少しずつ変わっていくはずです。
GORI