こんにちは、GORIです。
昨日、帰宅後にニュースを見ていると、フロリダを襲ったハリケーンの映像が流れていました。特に印象的だったのは、フロリダにある野球チーム「タンパベイ・レイズ」の本拠地、トロピカーナ・フィールドの屋根が吹き飛ばされていたシーン。自然災害の恐ろしさを改めて感じさせられるものでした。
日本でも、今年に入って石川県で地震や豪雨がありましたが、私が住んでいる東京でも台風や大雪でライフラインが壊滅的になることが何年かに一度はあります。当たり前だと思っている日常が突然変わってしまうこと、それは本当に大変なことだと感じます。
過去を振り返ると、自然災害は多くの命を奪ってきました。例えば、1931年の中国での洪水では推定100万人以上が亡くなり、2004年のインド洋津波では約23万人が犠牲となりました。さらに、2010年のハイチ地震では約16万人が命を落としました。
現代のテクノロジーは私たちの生活をとても便利にしてくれていますが、自然災害の分野でももっと進歩して、一人でも多くの命が救われることを心から願っています。
GORI