母の日に願うこと——花を贈る週末が当たり前になる未来へ

母の日に願うこと——花を贈る週末が当たり前になる未来へ

こんにちは、GORIです。

今日、5月11日は「母の日」でした。

朝から晩までたくさんのお花を準備し、お客様のもとへと配達に回る一日。ふと街を見渡すと、あちらこちらで花束を片手に歩く人の姿が目に入りました。

その光景を見るたびに、やっぱり嬉しくなります。

お花って、受け取る人はもちろんですが、持って歩いている人の背中からも「誰かを思う気持ち」が伝わってくるんですよね。

私たち花屋にとって、母の日はとても特別な日。

でも本当は、週末にちょっとしたお花を買うのが当たり前の文化が、もっと根付いてほしいなと思っています。
誕生日や記念日だけでなく、「ありがとう」や「元気でね」の一言と一緒に、気軽にお花を贈る。そんな日常が当たり前になったら素敵ですよね。

花を贈ることは、特別なことではなく、「心を伝える自然な方法」であってほしい。

母の日をきっかけに、そんな温かい習慣が広がっていく未来を、心から願っています。

GORI

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