東京クラシッククラブで出会った大きなオリーブと学び|GORI日記

東京クラシッククラブで出会った大きなオリーブと学び|GORI日記

こんにちは、私(GORI)です。
昨日は、最近ご縁をいただき可愛がってくださっている経営者の方と、千葉県にある「東京クラシッククラブ」へゴルフに行ってきました。

朝に一緒に朝食をとり、18ホールをラウンドし、昼食をとって最後は反省会。
丸一日をご一緒させていただく中で、言葉遣いや立ち居振る舞い、気配りなど、学びが多い時間となりました。


■ 東京クラシッククラブという場所

東京クラシッククラブは、2016年にオープンした会員制クラブで、
ゴルフ界のレジェンド、ジャック・ニクラス氏によって設計された美しいコースです。
豊かな森に囲まれたクラブハウスは、まるで別世界のような静けさに包まれています。

都心から約1時間の距離でありながら、
自然と人が共生する空間としての完成度に、心から感動しました。


■ 花屋として、心動かされた「オリーブの木」

エントランスに立つ大きなオリーブの木を見つけた瞬間、
思わず足を止めてしまいました。
さらに敷地内のあちこちに立派なオリーブが植えられていて、
まるでクラブ全体が“オリーブの森”のよう。

オリーブ好きの私には、まさに最高の景色でした。
風に揺れる葉の音が、静かなクラブの空気と調和していて、
その佇まいに“時間の豊かさ”を感じました。


■ 人から学ぶ、植物から学ぶ

経営者の方々と過ごす時間は、
仕事の考え方や生き方に通じる気づきを多くいただきます。

植物も同じように、
「根を張る」「育つ」「休む」という自然の流れの中で生きている。
人間もその循環の中でこそ、成長できるのだと思います。


■ そして、最後の出会い

練習場でボールを打っていたところ、
なんと、生まれ育った世田谷の“大先輩”に偶然遭遇。
思いがけない再会に、心から驚き、そして嬉しくなりました。

人と人の出会いに、改めて感謝です。
植物と同じように、人のご縁も“育てていく”もの。
そんなことを感じながら、クラブを後にしました。


GORI

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