「後悔を力に変える:植物屋の私が日々感じていること」

「後悔を力に変える:植物屋の私が日々感じていること」

こんにちは、GORIです。

今日は、ふとした瞬間に胸をよぎる「後悔」について、私なりに感じていることを書いてみたいと思います。植物屋を営んでいると、日々たくさんの判断を迫られます。仕入れひとつ、ディスプレイひとつ、お客様への提案ひとつ——その場その場で最善を尽くしているつもりでも、振り返ると「もっと良いやり方があったかもしれない」と思うことがあります。

でも、最近思うんです。後悔って、実は自分の成長の証でもあるということ。もし何も感じなければ、そこに反省も改善も生まれません。GORI STORE TOKYO でも、振り返りがあるからこそ、次のチャレンジが見えてきます。季節の花の選び方や、お客様に喜んでもらえる商品ラインナップも、失敗と後悔の積み重ねです。

後悔をゼロにすることは正直できません。でも、その後悔を「次に活かす材料」に変えることはできます。私も42歳、まだまだ未熟ですが、これまでの後悔のおかげで今のスタイルや価値観が育ってきました。だからこそ、これからも後悔を恐れず、毎日ちょっとずつ前に進んでいきたいと思っています。

あなたにも、もし小さな後悔があるなら、それはきっと次の一歩のヒントかもしれません。一緒に前向きに使っていきましょう。

GORI

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