こんにちは、GORIです。
今日は、朝から心が動いたニュースの話です。
日本代表、引き分けで決勝トーナメントへ
サッカーW杯で、日本代表がスウェーデンと1-1の引き分け。グループ2位で、3大会連続の決勝トーナメント進出を決めました。
後半に一度は先制しながら、追いつかれてのドロー。手放しで営んだ勝利ではなく、「勝ち点1をもぎとった」という表現が、今朝の私にはとても重く響きました。
「1位でなくても、進む」ということ
監督は試合後、「できたら勝って1位で上がりたかった」と語りました。本当は、そうですよね。誰だって1位がいい。
でも、いつも満点の勝ち方ができるわけではない。思うようにいかない日に、それでも「次に進むための1点」をしっかり押さえる。これは、経営とそっくりだなと思いました。
売上が思うように伸びない月もある。それでも赤字にせず、スタッフの給料を守り、来月につなげる。華々しい大勝ではなくても、「生き残る・進み続ける」ことの価値を、花屋をやりながら何度も感じてきました。
一本のゴールの裏にある、チームの仕事
先制点は、ひとりの力ではなく、数人のパスワークから生まれました。受けて、つないで、最後に決める。
花屋も同じです。仕入れる人、水揚げする人、束ねる人、届ける人。誰かひとりが欠けても、お客様の手にきれいな花束は渡りません。ゴールを決めるのは最後のひとりでも、そこまでのパスがなければ点は入らない。
続けることの、すごさ
今回、ベテランの選手が日本選手初の「W杯5大会連続出場」を果たしたといいます。何年も、同じ舗に立ち続ける。それがどれほど大変か、商売を長く続けてきた人間にはよくわかります。
華やかなデビューよりも、長く現役でい続けることのほうが、ざららに難しい。花屋も、開けることより、続けることのほうがずっと難しいと思っています。
次は、優勝5回のブラジル
決勝トーナメント初戦の相手は、優勝5回のブラジル。格上の相手です。
でも、「勝てるかどうか」だけでなく、「自分たちのスタイルを出せるか」。そういう気持ちで興しを見たいと思います。うちも、大手と同じ土俵では勝てない。だからこそ、麹町の小さな花屋としての「自分たちのスタイル」を磨きたい。
勝ち点1をもぎとって、今日も進む。路地裏の舗でも、それでいい。
GORI