こんにちは、GORIです。
本日、切り花の初市。
この写真に写っているのは、初市ならではの縁起物と、場の空気感です。毎年のことですが、この日を迎えると「いよいよ一年が始まったな」と、自然と背筋が伸びます。
花市場の初市は、単なる仕入れの場ではありません。
一年の流れを占うような、独特の緊張感と高揚感があります。威勢のいい掛け声、いつもより少し早い時間、そして新しい年の相場観。花屋にとっては、ここで気持ちを整える大切な節目です。
私ははこねフローリストで花屋を続けていますが、こうした“節目の空気”は、やはり現場に立たないと感じられません。
初市で見る花の表情や量感は、その年のトレンドや気候、そして人の動きまで、いろいろなヒントを与えてくれます。
最近は効率やデータも大切ですが、最終的に花を選ぶのは「感覚」です。
今日の初市でも、「これはいい一年になりそうだな」と思わせてくれる花たちに、しっかり出会えました。
この空気感を、そのまま店頭やオンラインでも伝えていきたい。
そんな気持ちで、今年も一つひとつ、花と向き合っていきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
GORI