こんにちは、GORIです。
「GORI図鑑」、今回はコーデックス好きに大人気の一株。パキポディウム・デンシフローラムです。
パキポディウム・デンシフローラムとは
パキポディウム(Pachypodium)は、マダガスカルやアフリカに分布する塊根植物(コーデックス)の代表格。その中でもデンシフローラム(P. densiflorum)は、丸みのある株姿と黄色い花が人気の品種です。
名前の意味は、“太い足”
学名のパキポディウムは、ギリシア語で“太い(pachy)足(podium)”を意味します。その名のとおり、白みがかった幹に水をたっぷりと蓄え、乾燥した土地を生き抜きます。ゴツゴツとした無骨なトゲと、幹の先から勢いよく展開する艶やかな葉のコントラストが魅力。成長とともに幹が太くなり、株の風格がどんどん増していくのが、愛好家に人気の理由です。
日光が大好き
デンシフローラムはとにかく日光が好き。光が不足すると徒長して、あのぷっくりしたフォルムが崩れてしまいます。明るい窓辺や、雨の当たらない屋外に置いて、しっかり日光浴をさせてあげるのが、美しい形を保つコツです。
付き合い方のメモ
- 置き場所:日当たりと風通しのよい場所。
- 水やり:春〜秋は10日に1回程度。冬の休眠期は葉が落ちたら断水または極少量に。
- 耐寒温度:10℃以上(冬は室内管理)。水の与えすぎは根腐れのもと。
GORIの一言
コーデックスの面白さは、年ごとに幹が太く、存在感を増していくところ。すぐに完成するのではなく、育てながら形をつくっていく。盆栽にも似た、長い目で楽しむ醍醐味があります。
成熟株には花芽がつき、可愛らしい黄色い花を見せてくれることも。一本と向き合う時間を楽しめる株です。
GORI
今回の株
記事で紹介したパキポディウム・デンシフローラムを、GORI STORE TOKYOで扱っています。
一点物のため、同じ幹の膨らみをした株は二つとありません。