こんにちは、GORIです。
今日はちょっと面白いニュースを見ました。
あの パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス、いわゆる「ドン・キホーテ」を運営している会社が、スーパーの Olympicグループ を買収するという話。
いよいよ来たな、という印象です。
ここ最近の流れを見ていると、
小売業は完全に「体力勝負」のフェーズに入ってきていますね。
物価高、人手不足、光熱費の上昇。
どれも避けられない。
その中で、生き残るためには
スケールを持つか、独自性を尖らせるか。
中途半端が一番厳しい時代です。
ドンキのすごいところは、
単なるディスカウントではなくて、
“売り場の体験”を作っているところ。
今回も、ただ買収するだけじゃなくて、
食品強化の新業態に変えていく。
しかも、惣菜や生鮮までしっかりやる。
これ、すごくヒントになるなと思いました。
「何を売るか」だけじゃなくて、
「どう見せるか」「どう感じてもらうか」。
ここに徹底的に向き合っている。
花屋もまったく同じで、
ただ花を並べているだけでは選ばれない時代です。
どんな空間で、
どんな気分になって、
どんなストーリーを持ち帰ってもらうか。
そこまで設計しないといけない。
今回のニュースを見ていて、もう一つ感じたのは
「再編はこれからが本番」ということ。
大きいところがさらに大きくなる流れは、
しばらく止まらない気がします。
だからこそ、GORI STORE TOKYOやはこねフローリストとしては
“どこで戦うか”をより明確にしていく必要がある。
価格で戦うのか、
体験で戦うのか、
世界観で戦うのか。
私はやっぱり、
「この店だから来る」と思ってもらえる場所を作りたい。
便利だからじゃなくて、
好きだから選ばれる。
時代はどんどん効率化に向かっているけど、
その中で“非効率な価値”が逆に強くなる気もしています。
手間をかけること。
空間を作ること。
人の温度を感じること。
大きな再編の波の中でも、
自分たちの立ち位置をしっかり持って、
ブレずに積み重ねていきたいですね。
GORI