【GORI日記】地価が上がる時代の「小さな暮らし」に、植物という根っこを

【GORI日記】地価が上がる時代の「小さな暮らし」に、植物という根っこを

こんにちは、GORI STORE TOKYO のGORIです。

先日、こんなニュースが目に留まりました。2026年の路線価が発表され、全国平均は5年連続の上昇。とりわけ東京は前年比9.4%上昇と、全国でいちばんの伸びだったそうです。

土地の話かと思いきや、じつはこれ、私たちの「暮らしの形」や「植物との付き合い方」にも、静かにつながっている話だとGORIは感じています。

地価が上がると、住まいは「コンパクト」になる

土地の価格が上がると、当然ながら家にかけられる面積は小さくなっていきます。実際、都心では床面積のコンパクトな新築戸建てが増え、赤羽をはじめとする下町エリアの人気も高まっているといいます。

限られた広さの中で、いかに心地よく暮らすか。それが、これからの都市の暮らしの大きなテーマになっていくのだと思います。

そして、その「心地よさ」をつくるうえで、GORIがいちばんおすすめしたいのが——やっぱり植物なんです。

小さな空間ほど、植物が効く

広いお庽がなくても、大丈夫。むしろ小さな住まいでこそ、一鉢の緑が持つ力は大きく感じられます。

窓辺にひとつ植物を置くだけで、部屋に季節の移ろいが生まれ、朝の光がやわらかく感じられる。無機質になりがちな都市の空間に、生きているものの気配が宿ります。それは、面積では測れない豊かさです。

「植物と、生きる」。それは広さの問題ではなく、暮らしに緑の“根っこ”を張ること。小さな部屋でも、心はちゃんと根を張れます。

コンパクトな住まいにおすすめの植物選び

省スペースでも楽しめる植物選びのコツを、いくつかご紹介します。

  • 一鉢で絵になる「主役級」を選ぶ:数を置けないぶん、存在感のある一鉢を。塊根植物(コーデックス)は、小さくても表情豊かで、置くだけで空間が締まります。
  • 縦の空間を活かす:棚の上や窓辺など、床を占領しない置き場所を意識すると、狭くても圧迫感が出ません。
  • 手のかからない子を選ぶ:忙しい都市の暮らしには、「乾いたら水をあげる」くらいで元気に育つ植物が心強い相棒になります。

たとえば、先日ご紹介したボンバックス。ずんぐりした幹がかわいく、乾湿のメリハリだけで育つ、コンパクトな住まいにぴったりの一鉢です。

GORIからのひとこと

土地は高くなり、住まいは少しずつ小さくなっていくのかもしれません。それでも、暮らしの豊かさは面積だけで決まるものではないと、GORIは思っています。

小さな窓辺の、たったひとつの緑。そこから始まる「植物と、生きる」暮らしを、これからもGORI STORE TOKYOは応援していきます。

▶︎ コンパクトな住まいの相棒に:ボンバックス 陶器鉢植え

それでは、また次のGORI日記で。

ブログに戻る