こんにちは、GORIです。
今日は少し視点を変えて、植物や暮らしから一歩外に出て、世界の空気感を感じる話題を書いてみようと思います。
というのも、先日発表されたNY株式市場の動きが、これからのビジネスや消費の流れを考えるうえで、とても象徴的だったからです。
ダウ平均、ついに5万ドル台へ
テック一強から「広がる相場」へ
米国株式市場で、ダウ工業株30種平均が史上初の5万ドル台に到達しました。
しかも今回の特徴は、これまでのように「テックだけが強い」という相場ではない、という点です。
これまで主役だったAI・半導体関連に加えて、
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エネルギー
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素材
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資本財
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ヘルスケア
といった、実体経済に近い分野がしっかり買われています。
これはとても重要な変化だと、私は感じています。
データセンター投資が「製造業」まで波及
話題の中心では、やはりAIとデータセンターがあります。
ただ、今回面白いのは、その恩恵が半導体企業だけで終わっていないということ。
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発電機
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建設機械
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資源・エネルギー
こうした分野にも需要が波及し、「裏方」と思われていた産業が評価され始めています。
これは、
派手な技術の裏側に、必ずリアルなモノづくりがある
という、ごく当たり前だけど忘れがちな事実を思い出させてくれます。
過剰投資への不安も同時に存在する
一方で、すべてが楽観ムードというわけではありません。
テック大手による巨額投資計画に対しては、
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本当に持続可能なのか
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投資過剰ではないか
という不安も根強く、株価が下がった企業もあります。
期待と警戒が同時に存在する相場。
これは、成長期特有の緊張感とも言えるかもしれません。
植物屋の視点で見る「今の市場」
私たち植物屋の仕事も、派手さより「持続性」が何より大切です。
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一時的に売れるもの
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長く愛され、暮らしに根づくもの
市場全体が「一点集中」から「広がり」へ向かっている今、
商いもまた、バランスと足元の強さが問われている気がします。
世界経済の動きは遠い話のようで、
実は仕入れ、価格、ライフスタイルの変化として、
少しずつ私たちの足元にも届いてきます。
だからこそ、こうしたニュースにも、
たまには目を向けてみるのも悪くないですね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また明日も、植物と暮らし、そして少しの「時代の空気」を織り交ぜながら書いていきます。
GORI