こんにちは、GORIです。
お花屋さんの前を通るとつい買いたくなるけど、「どうせすぐしおれちゃうし…」って躊躇することありませんか?
実はちょっとしたコツを知っているだけで、切り花ってぐっと長持ちするんです!今日はそのポイントをまとめてご紹介します。
なぜすぐしおれるの?
切り花は根っこがない状態でも、茎から水を吸って生きています。しおれてしまう主な原因は2つ。
- 茎の切り口から空気が入って、水の通り道が詰まる
- 水が汚れてバクテリアが繁殖し、水を吸えなくなる
また、蕾のまま枯れてしまうのは栄養不足が原因。光合成ができない切り花は、糖質が足りずに開花できないことがあるんだそう。
買ってきたらまず「水切り」を!
花屋さんでは毎日、水替えと「切り戻し」をしているんだとか。家でも同じことをするのが長持ちの基本です。
やり方はとっても簡単!
- 包装紙を外し、茎先の保水ジェルを洗い流す
- バケツや大きめのボウルに水を張る
- 茎先を水に沈めたまま、1〜3センチ切る(これが「水切り」!)
- 水に浸かる部分の葉はすべて取り除く
- 花瓶の水は半分を目安に入れて生ける
ポイントは水の中で切ること。空気が入り込むのを防げます。ハサミはよく切れるものを使って、清潔に保つのも大事。
ユリやアジサイなど茎が太いものは、斜めに切ると断面積が広くなって水を吸いやすくなりますよ。
水替えはこまめに
花瓶の水はこまめに替えるのが鉄則!
- 冬は2日に1回
- 夏は毎日
水替えのたびに切り戻しをするのが理想的です。水温が上がると汚れやすくなるので、置き場所も大切。
避けたい場所
- 直射日光が当たる場所
- エアコンの風が当たる場所
- 気温が高い場所
涼しくて風通しの良い日陰がベストです。
延命剤を使うと効果的!
市販の切り花延命剤、使ってみたことありますか?主な成分は抗菌剤と糖質で、雑菌の繁殖を防ぎながら栄養補給もできる優れもの。
「10円玉を入れると長持ちする」「砂糖を入れると良い」などの裏技も有名ですが、専門家によると濃度の調整が難しかったり、逆効果になることも。手軽で確実なのはやっぱり延命剤が一番みたいです。
長持ちする花を選ぶのも手
そもそも長持ちしやすい花を選ぶのも賢い選択!
長持ちする花
- キク、カーネーション、トルコギキョウ、ラン
- スターチス、カスミソウ(水分が少なくて丈夫)
短命な花
- バラ、ダリア、ガーベラ
- 花びらが薄く茎が繊細な草花系
買うときは、葉や花がシャキッと元気なものを選ぶのもポイントです!
枯れる前にドライフラワーに
花が終わりそうになってきたら、ドライフラワーにするのもおすすめ。
スターチス、ミモザ、アジサイは特にきれいに仕上がります。逆にユリやヒマワリなど水分が多い花は向かないので、ブーケの場合はドライに向く花だけを取り分けて。
風通しの良い日陰に逆さにつるして乾かせばOK。花も葉も新鮮なうちに始めるのがきれいに仕上げるコツです。
まとめ
切り花を長持ちさせるポイントはシンプル!
✅ 買ったらすぐ水切り
✅ 水に浸かる葉は取り除く
✅ 水は花瓶の半分、こまめに替える
✅ 涼しい場所に置く
✅ 延命剤を活用する
ちょっとひと手間かけるだけで、お花のある暮らしがぐっと豊かになりますよ。ぜひ試してみてください。
GORI