【GORI日記】NYダウ5日続落──アメリカ経済の“揺れ”を感じる日

【GORI日記】NYダウ5日続落──アメリカ経済の“揺れ”を感じる日

こんにちは、GORIです。

先日、アメリカの株式市場で気になるニュースがありました。
8月1日のニューヨーク市場で、ダウ平均株価が5日連続の下落。終値は前日より542ドル安となり、投資家の間では不安感が広がっています。

原因は、7月の米雇用統計の下振れ。非農業部門の雇用者数の増加はわずか7万3000人で、市場予想の10万人を下回る結果に。しかも、過去2カ月分の雇用者数も大幅に下方修正されました。
さらに、失業率も4.2%へと上昇

アメリカの労働市場に陰りが見え始め、「企業の採用にも不透明感が出てきている」といった専門家の声も出ているようです。

こうした経済ニュースは、一見、自分たちの暮らしには遠いように感じるかもしれませんが、世界とつながっている今、少なからず私たちの生活や仕事、ひいては花屋の仕入れや価格にも影響を与えることがあります。

景気が揺れると、人の心も揺れがちです。
でも、そんな時こそ、自分の“軸”を見つめ直すことが大事だと感じました。

今日も一日、おつかれさまでした。

GORI

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