GORI日記:驚きのニュースと、板橋花きへの想い

GORI日記:驚きのニュースと、板橋花きへの想い

こんにちは、GORIです。

先日、花業界に大きなニュースが流れました。
大田花きが東日本板橋花きの全株式を取得し、来年4月に子会社化するという発表です。

私自身、このニュースには大変驚きました。なぜなら、前職の頃から大変お世話になっていた市場が「板橋花き」だったからです。


板橋花きで学んだこと

板橋花きは、東京・板橋区に拠点を構える地域密着型の市場。
大規模な大田市場とはまた違い、地元の花店や仲卸と深い信頼関係を築いてきた存在です。

私も前職の時代、仕入れや取引で大変お世話になり、たくさんの方々とつながりをいただきました。現場で感じた人と人との温かいつながりは、今でも忘れることができません。


時代の流れと再編の波

今回のニュースは「業界再編の波」がいよいよ加速していることを示しています。
規模の経済や効率化のためには統合が必要になる一方で、地元市場が培ってきた信頼や文化をどう残していくかが大切になるでしょう。

私にとっては思い入れのある市場だからこそ、この再編がどんな未来を描くのか、しっかり見届けたいと思います。


今日のまとめ

  • 大田花きが東日本板橋花きを子会社化へ

  • 前職からお世話になっていた市場なので個人的にも驚き

  • 再編は「効率化」と「文化の継承」の両立が課題

花業界は常に変化の中にあります。
その変化をどう受け止め、次の世代へつなげていくのか。
私自身も考え続けたいテーマです。

GORI

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