こんにちは、GORIです。
今日は、植木屋さんの集まりである 第14回TGS杯ゴルフコンペ に参加してきました。会場はオリムピックカントリークラブのレイクつぶらだコース。朝から青空が広がり、絶好のゴルフ日和になるかと思いきや、午後に入ってから急に雲行きが怪しくなり、後半はまさかの雷雨。安全第一ということで、残念ながら途中でプレーは中止となりました。
しかし、そんな天候のハプニングも含めて、充実した一日だったと思います。普段は仕事を通じてお付き合いしている植木屋さんや生産者さんと、ゴルフをしながらゆっくり話す時間はとても貴重です。普段の打ち合わせや納品では聞けない話や、それぞれの現場での工夫、これからの業界の展望など、ラウンドを回る中で自然と会話が弾みました。
特に印象的だったのは、初めてお会いした生産者さんとのやりとり。天候に左右される植物の管理の難しさや、持続可能な生産の取り組みについて伺いながら、「自然と共に生きる」ということを改めて実感しました。ゴルフもまた、風や雨、芝の状態など自然の影響を大きく受けるスポーツ。そこに共通点を感じながら、プレーを楽しむ時間はとても有意義でした。
雷雨での中断は残念でしたが、むしろ「自然には逆らえない」という教訓を再確認する機会にもなりました。仕事も人生も同じで、計画通りにいかないことがあるからこそ、その場でどう対応するかが大切。今回のコンペも、ただのゴルフではなく、仲間との交流、自然との向き合い方、そして自分自身の考えを整理する良い時間となりました。
また来年もこの場に集まり、笑顔でゴルフを楽しみながら、植物業界を盛り上げていけたらと思います。
GORI