こんにちは、GORI STORE TOKYO のGORIです。
今日はぜひ紹介させてほしい、GORIが今いちばん夢中になっている植物の話です。
その名も——ボンバックス。
徳利のようにぷっくりと膨らんだ幹から、ハート型のやわらかい葉っぱがひょっこり顔を出す。この「ずんぐりむっくり」な姿を一度見たら、もうとりこです。
ボンバックスって、どんな植物?
ボンバックスは、熱帯アメリカ(グアテマラなど)を原産とする塊根植物(コーデックス)の仲間です。
いちばんの魅力は、なんといっても幹。
膨らんだ幹に水分や養分をたっぷりと蓄えていて、この姿から愛嬌が生まれます。育てていくと幹はさらに太く育ち、やがて幹肌が割れていきます。その割れ目に見える緑色と木肌のコントラストが、また美しいんです。年を重ねるほど表情豊かになっていく——まさに「一緒に育てる相棒」です。
幹まで緑。じつは幹でも光合成する
ボンバックスの幹をよく見ると、うっすら緑がかっているのがわかります。
これは飾りではありません。ボンバックスは葉だけでなく、幹でも光合成ができる、ちょっと特別な植物なのです。だから葉を落とした状態でも、幹がしっかり生きて働いてくれる。この生命力の強さも、塊根植物ならではの魅力です。
ハート型の葉
若い葉はハート型で、ライトグリーンのやわらかい色合い。徳利型のどっしりした幹と、繊細でかわいい葉。この「ギャップ」こそがボンバックスの愛おしさだとGORIは思っています。
ボンバックスの育て方
「難しそう」と思われがちですが、ポイントさえ押さえれば、じつはとても付き合いやすい植物です。
① 置き場所|とにかく日光が好き
ボンバックスは太陽が大好き、夏が大好き。日当たりと風通しのよい場所に置いてあげてください。春から秋にかけては、屋外でしっかり日に当てると、幹が太く、がっしりと育ちます。「ずんぐりむっくり」に育てたいなら、日光は欠かせません。
② 水やり|乾湿のメリハリが命
塊根植物の水やりで大切なのは、「乾いたら、たっぷり」というメリハリです。
- 土がしっかり乾いてから、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと。
- 常に湿った状態は根腐れのもと。頻繁に与えすぎないのがコツです。
- 幹に水分を蓄えているので、多少乾かし気味でも元気でいてくれます。
③ 温度・冬越し|寒さは少し苦手
最低気温は10℃以上を目安にしてください。寒くなってきたら室内の明るい窓辺へ。気温が下がると生長がゆるやかになり、葉を落とすこともありますが、慌てなくて大丈夫。休眠に入ったら水やりの回数をぐっと控えめにして、春を待ちましょう。
④ 肥料|春と秋に
生長期の春と秋に、緩効性の肥料を与えると、より元気に育ちます。真夏や冬は無理に与えなくてOK。植物のペースに合わせてあげてください。
GORIからのひとこと
ボンバックスは、「毎日こまめに世話をする」というより、「季節に合わせてゆったり付き合う」タイプの植物です。
だからこそ、忙しい方や、植物を育てるのが初めての方にもおすすめしたい一鉢。乾いたら水をあげて、太陽に当てて、あとはゆっくり見守る。それだけで、幹はじわじわ太くなり、あなただけの表情に育っていきます。
「植物と、生きる」——その第一歩に、ボンバックスはぴったりの相棒です。
GORI STORE TOKYO のボンバックス
現在、GORI STORE TOKYO では、GORIがセレクトしたボンバックスをご用意しています。
年期の入ったようなアンティーク加工の青い陶器鉢に植え付けた、こだわりの一鉢。お部屋のインテリアグリーンとしてはもちろん、開店祝い・新築祝いのギフトにもおすすめです。
植物ですので、写真とまったく同じ株はふたつとありません。一点ものとして、写真の株をそのままお届けします。
▶︎ 商品ページはこちら:ボンバックス 陶器鉢植え
気になった方は、ぜひのぞいてみてくださいね。それでは、また次のGORI日記で。