こんにちは、GORIです。
2040年に、1100万人の働き手が足りなくなる。
この記事を読んで、正直「いよいよ来たな」と感じました。
でも、花屋の現場にいる私からすると、
これは未来の話ではなく、
もう始まっている現実です。
若い人がいない。
続ける人が減っている。
継ぎたいけど継げない。
そもそも、やりたいと思われていない。
外国人材をどうするか、という議論は確かに大事です。
ただ、規制だ、共生だ、という前に、
この仕事が魅力ある仕事として見えているか。
そこを考えないと、本質は変わらない気がしています。
人は、
「人手が足りないから」
来てくれるわけじゃない。
「ここで働きたい」
「この人と仕事がしたい」
「この仕事に意味がある」
そう思ってもらえなければ、
日本人でも、外国人でも、続きません。
記事の中にあった
「選ばれる国」
という言葉。
これ、花屋もまったく同じです。
選ぶ側でいられる時代は、もう終わった。
これからは、
選ばれる店かどうか
選ばれる現場かどうか
がすべてだと思っています。
花が好きなだけでは、続かない。
でも、
花が好きで、覚悟を持って、
ちゃんと未来の話ができる現場には、
人は集まる。
事業を継承するというのは、
数字や仕組みだけじゃなく、
姿勢を渡すことなんだと、最近よく思います。
国の議論も大事。
でもまずは、自分の足元から。
この仕事を、
次の世代にとって
「やってみたい仕事」にできているか。
2040年問題は、
問いを突きつけてくれているだけなのかもしれません。
今日も現場で、
その問いと向き合いながら、
花屋を続けていきます。
GORI