こんにちは、GORIです。
2月がスタートしました。
年明けの慌ただしさが少し落ち着いて、
「今年をどう積み上げていくか」を静かに考える時期だなと感じています。
そんな中で、この資料の円グラフがとても印象に残りました。
切り花消費の約半分がホームユース。
そして、「高品質・高単価」の需要はおよそ3割。
この数字、私にとってはかなりリアルです。
花はもう、特別な日のためだけのものじゃない。
家で過ごす時間、日常の中で
「気分を整えるもの」
「自分のために選ぶもの」
として、確実に役割が変わってきています。
一方で、何でも安ければいい、という話でもない。
3割とはいえ、
ちゃんと良いものを求める人が、はっきり存在している。
ここは、花屋としてすごく大事なポイントだと思っています。
私の店でも、
「長持ちする?」
「雰囲気が好き」
「この花を選んだ理由を知りたい」
そんな会話が増えました。
価格よりも、背景や意味。
量よりも、納得感。
2月は、派手なイベントは少ないですが、
その分、花屋の“姿勢”が見えやすい月でもあります。
どんな花を仕入れて、
どう並べて、
どう言葉を添えるのか。
「もっと売らなきゃ」という焦りではなく、
どこに向かって深く掘るかを教えてくれている気がします。
日常に寄り添う花。
そして、ちゃんと価値を感じてもらえる花。
2月も、静かに、でも確実に、
花と向き合っていきます。
GORI