配達に行くとよく聞かれること。

配達に行くとよく聞かれること。

こんにちは、GORIです。

年度末、年度初、胡蝶蘭や観葉植物を移転祝、就任祝でお届けすることが多くあり。

お届け先様から、質問されること。

胡蝶蘭の場合、どれくらで枯れますか?

ちゃんと、水をあげれば、1ヶ月から、2ヶ月は持ちます。

ただし、季節、気温、空調にもよります。

水はどれくらいの頻度であげれば良いですか?

正直な答えとしては、人間も同じで、夏は水分をいっぱい取りますが、冬場は少なくなる。

ただし、一定の水分を取らないと、人間も植物も生きていけません。

私の持論ですが、乾いたらあげる、おおよそ、1週間に1度たっぷりあげるのがいいと考えます。

胡蝶蘭は、ラッピングされてお届けされます。

胡蝶蘭の回収に行くと、ラッピングの中がベチャベチャな時があります。

これは、ダメです。

結論、しっかり、喉が乾いた状態で、水分を取ること。

それから、水分を取ったら乾燥させること。

※人間も植物も同じです。

もちろん、観葉植物の場合は、品種により、水分を蓄える力があり、頻繁に水分を取らなくても生きていける植物もあります。

愛情を持って、水分をしっかりあげれば、胡蝶蘭ですら、翌年にお花が咲くこともあります。

#livingwithplants 植物と共に生きる、

GORI

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