こんにちは、GORIです。
昨日、配達で素敵なエピソードがありましたので、今日はその話をシェアしたいと思います。
昨日は汐留の会場に、御祝用のフラワーアレンジメントをお届けしました。会場に到着し、フラワーアレンジメントと伝票を会場の方にお渡しして帰ろうとしたその時……
「え、はこねフローリストさんですか?」と驚いた表情で声をかけられたのです。
伺うと、その方は以前、川越の氷川会館で私たちと一緒に会場で働いていた方。なんと、それは何十年も前のことだそうです!
こんなにも長い年月が経っているにもかかわらず、私たちを覚えていてくださったことに、心から感動しました。そして、改めて「人と人とのつながり」の大切さを感じた瞬間でもありました。
植物を通じて「つながり」を育む場所
私たちの花を通じて、誰かの特別な瞬間を彩ることができる。それがフラワーショップの仕事の素晴らしさです。
昨日のエピソードは、これからもお客様とのつながりを大切にしながら、一つひとつ心を込めて花を届けていこうと、改めて決意させてくれました。
これからも、フラワーアレンジメントや植物を通じて、多くの方に喜びをお届けしたいと思います。何気ない日常の中で感じた小さな感動や、植物と過ごす豊かな暮らしのヒントを、この「GORI日記」で発信していきます。
GORI