男性が花を贈る時代へ。お花のある暮らしを日常に

男性が花を贈る時代へ。お花のある暮らしを日常に

こんにちは、GORIです。

先日、不動産会社の方と会食の機会がありました。
法人向けのお花のご注文や、母の日のお礼、店舗の情報交換など、さまざまなお話をさせていただきました。こうしたお付き合いの中で、お客様のライフスタイルに触れることも、私にとっては大きな学びの時間です。

忙しい毎日の中で「お花を買って帰る」素敵な習慣

お話の中で自然に植物やお花の話題に。
お相手の方は仕事柄、会食や出張が多く、帰宅が遅くなることもしばしば。それでも、毎月1回は奥様のためにお花を買って帰ることを習慣にしているそうです。現在は9ヶ月になるお子様もいらっしゃり、ご家族の笑顔を思い浮かべながらお花を選んでいるとのことでした。

まさに、「お花のある暮らし」「植物のある生活」という私たちが提案しているスタイルそのもの。
週末や、なんでもない日にお花を持って帰るお父さん——これ以上に素敵な姿はありません。

男性がもっと自然に花を買う文化を

お客様の年齢は36歳。
日本ではまだ「男性が花を買う」ことに少しハードルを感じる方も多いかもしれませんが、海外では当たり前の光景です。これからの日本でも、もっと気軽に男性が花を買い、家族やパートナーへ贈る文化が広がっていくと確信しました。

実際に「男性向けのフラワーギフト」「父の日の花ギフト」「男性が選ぶ観葉植物」といった検索ワードでも、少しずつ注目が高まっています。GORI STORE TOKYOとしても、こうしたニーズに寄り添った提案をしていきたいと考えています。

やはり「リアルな会話」から生まれるヒント

最近はメールやチャットなどオンラインのやり取りが主流になっていますが、こうして直接会ってお話しすると、より深い話ができ、新たな気づきも生まれます。リアルな会話から得られる情報やインスピレーションは、やはりとても貴重です。

植物のある暮らしを、もっと身近に

私たちGORI STORE TOKYOは、「Living with plants」をもっと多くの方に感じていただきたいと日々活動しています。
法人のお客様、個人のお客様を問わず、それぞれのライフスタイルに合わせた植物やお花のご提案をこれからも続けていきます。

GORI

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