こんにちは、GORIです。
今日は東京花の名店会の新年会に参加してきました。
長く業界を支えてこられた花屋の大先輩方とご一緒する時間は、何度経験しても背筋が伸びる思いがします。
私自身、43歳ではこねフローリストを経営し、GORI STORE TOKYOも運営していますが、やはり歴史あるお店の歩みや哲学に触れると、まだまだ学ぶことばかりだと感じます。
こうした場での何気ない一言や空気感が、本当に大きなヒントになるんですよね。
高輪ゲートウェイの新しい空気
会場は、高輪ゲートウェイにあるニュウマン高輪 LUFTBAUM 29F。
八芳園さんが運営されている「割烹 BUTAI」さんへ伺いました。
結婚式場で有名な八芳園さんが手がける空間だけあって、細部まで美意識が行き届いている印象でした。
特に印象的だったのが、施設内の植物の使い方です。
植物好きにはたまらない空間演出
とにかく驚いたのは、観葉植物のボリュームと配置バランス。
「こんなに入っているのに、うるさくない」という絶妙な設計でした。
29階、28階は少し廊下が暗めに設計されていて、その陰影の中にグリーンが溶け込む。
光と影、素材感、そして植物のシルエット。
あの少し暗い廊下の雰囲気、私はとても好きでした。
植物は明るい場所に置けばいいというものではなく、光量を抑えた空間の中でこそ存在感が際立つこともあります。
これは、店舗づくりにも通じるヒントですね。
先輩方との時間は、未来への投資
新年会では、経営の話、時代の変化の話、若い世代への想いなど、さまざまな話題が飛び交いました。
何十年もお店を守り続けてきた方々の言葉には重みがあります。
流行に流されず、でも変化を恐れない姿勢。
私もはこねフローリスト、そしてGORI STORE TOKYOの代表として、
「植物のある豊かな時間」をどう届けていくのか、改めて考える機会になりました。
植物は、ただの商品ではなく、空間の空気をつくる存在です。
今日の空間体験は、間違いなくこれからの提案に活きていくと思います。
業界の仲間と集い、刺激を受け、美しい空間に身を置く。
やはり私はこの仕事が好きだなと、素直に感じた一日でした。
また明日から、植物と向き合いながら、一歩ずつ積み重ねていきます。
GORI



