こんにちは、GORIです。
今日は、東京湾の再生へ向けた大きな一歩となる国際会議が
江東区文化センターホール で開催されました。
米国・豪州、そして Food and Agriculture Organization(FAO) の研究者の方々が集まり、
東京湾の未来について議論する、非常にスケールの大きな場でした。
🌊 東京湾の未来をどう描くか



テーマは非常に明確で、そして本質的。
💠 漁業資源をどう再生するのか?
💠 海水浴ができる湾に戻せるのか?
💠 自然の力で防災機能を高められるのか?
キーワードは
“Nature-Based Solutions”
自然の仕組みを活かして社会課題を解決するという考え方です。
コンクリートだけで守るのではなく、
干潟や海藻、湿地の力を活かす。
私は植物を扱う仕事をしていますが、
改めて「自然の設計力」は本当にすごいと感じました。
🌿 荒川・小名木川、そして区内の水辺環境



この話は決して遠い未来の話ではありません。
東京湾 だけでなく、
荒川 や
小名木川 など、
私たちの身近な水辺環境にも直結するテーマです。
水がきれいになることは、
生態系の回復だけでなく、
・防災
・都市の価値向上
・子どもたちの体験機会
・観光資源
さまざまな可能性につながっていきます。
植物も人も、水がなければ生きていけません。
植物屋として、水と緑は切っても切り離せない存在です。
テクノロジーの進化にも驚き
そして、もう一つ驚いたこと。
海外の研究者の方が話している最中、
AIによる同時通訳が瞬時にスクリーンへ表示される。
ほぼタイムラグなし。
進化のスピードが本当に速い。
自然の力を活かす議論をしながら、
最先端テクノロジーで世界とつながる。
このコントラストがとても印象的でした。
私たちにできること
大きな国際会議の内容も大切ですが、
最終的に大事なのは「日々の選択」だと私は思っています。
・どんな商品を選ぶか
・どんな素材を使うか
・どんな植物を育てるか
・どんな空間をつくるか
はこねフローリストとして、
GORI STORE TOKYOとして、
自然と共にあるライフスタイルを提案すること。
それもまた、小さなNature-Based Solutionsなのかもしれません。
水と緑は、未来そのもの。
今日のディスカッションは本当に刺激的で、
非常に面白い時間でした。
東京湾の未来、
そして私たちの未来が少し楽しみになった一日でした。
GORI