こんにちは、GORIです。
最近、葬儀の縮小化や、「偲ぶ会」、「お別れ会」などの方式が深淵してきていると実感しています。
主な要因として、葬儀は大抵場ありの予定が絶えない中、「お別れ会」や「偲ぶ会」は結婚式のように予め設定した新たなスケジュールを組みやすいことが挑められます。これにより、「悲しいときに急いで予定を突っ込む」という不便さを解決できる為、気になる方も多いのではないかと考えています。
やがて、日本の葬儀文化は大きく変化していくでしょう。私としては、忙しくバタバタと行う葬儀やお通夜よりも、しっかりと証言が可能な「お別れ会」が現実的であると思います。
時代の変化と共に、花業界もおのずと変化していくのではないでしょうか。その一環として、この新しい流れに適応した花材の提案や、イベント実施の仕事が増えていく可能性を実感しています。
みなさんは、この変化をどうお感じですか? ご意見があれば、ぜひコメントで教えてください。
GORI