年度末のお届けラッシュで感じたこと

年度末のお届けラッシュで感じたこと

こんにちは、GORIです。

今日は年度末。


朝からたくさんのお花を抱えて、いろんな場所へ配達に行ってきました。
この時期はどこも慌ただしくて、道路も建物の中も、人の流れがいつも以上に活気づいています。

そんな中でも、警備員さんがにこやかに案内してくださったり、
お客様が「ありがとう」と笑顔で迎えてくださったり、
配達の合間に心がほぐれる瞬間がたくさんありました。

その一方で、少し横柄な態度に出会うこともあります。
でもふと思ったんです。
今日は“届ける側”だったけれど、自宅に帰れば“届けられる側”になる。
私も時間がないときや余裕がないとき、うっかり心を置き去りにした対応をしてしまったことがあったかもしれないなと。

だからこそ、改めて思います。
どんな時も、どんな立場でも、丁寧な心を持って人と接したいと。

そして何より、こうして忙しくさせていただけることそのものが、本当にありがたいこと。
たくさんのお仕事をいただけるというのは、お客様からの信頼の証だし、日々お花を通して誰かの暮らしに寄り添えるということ。
そのことに、心から感謝しています。

忙しいときこそ、慌てず、丁寧に。
そして感謝の気持ちを忘れずに、明日もまた一つひとつ、大切にお届けしていきます。

明日は、胡蝶蘭祭り

GORI

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