平和の象徴オリーブの木

平和の象徴オリーブの木

こんにちは、GORIです!

今日は、GORIの大好物、オリーブの木についてご紹介します。

オリーブの木の原産地

オリーブの木は、地中海沿岸地域、特にギリシャ、イタリア、スペインが原産です。みなさんが「オリーブ」と聞いて思い浮かべるのは、やっぱりオリーブオイルでしょうか?その原料となるオリーブの実は、これらの地域で古くから栽培されています。

日本では珍しい「実をつけたオリーブ」

日本では、オリーブの木に実がついている姿を見かけることは少ないかもしれません。

なぜなら、オリーブの木が実をつけるためには受粉環境が必要で、一本の木だけではうまく受粉できません。

異なる品種のオリーブが複数本近くに植えられていることで、初めて実をつけることができます。

時には、生産者の方が実をつけた状態のオリーブの木を出荷して販売することもありますが、庭や街中で実がついたオリーブを見かける機会は少ないですね。

シンボルツリーとしての人気

近年、オリーブの木はシンボルツリーやインテリアグリーンとして人気が高まっており、レストランやカフェなどでも目にすることが増えました。

さらに、樹齢100年以上の古木オリーブも注目を集めており、その存在感ある姿が多くの人に愛されています。

オリーブの木が持つ独特の美しさと歴史を感じながら、生活の一部に飾ってみてはいかがでしょうか?

living with plants 植物と共に生きる。

GORI

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