円安・為替介入の波、花屋にも直撃!仕入れ価格とどう向き合うか【GORI日記】

円安・為替介入の波、花屋にも直撃!仕入れ価格とどう向き合うか【GORI日記】

こんにちは、GORIです。

最近、ニュースを見ていると為替の話題でもちきりですね。4月30日に政府・日銀が5兆円規模ともいわれる円買い介入を実施したとのこと。1ドル160円台まで進んでいた円安が、一時155円台まで急騰する場面もありました。

「為替なんて自分には関係ない」と思う方も多いかもしれませんが、花屋にとってこれは決して他人事ではありません。

花屋と為替、実は深い関係があります。

バラ、カーネーション、ユリ、胡蝶蘭など、日本の花屋で扱う花の多くはオランダ、コロンビア、ケニア、タイなど海外からの輸入品です。当然、仕入れ価格はドルやユーロで決まります。円安が進めば進むほど、同じ花を仕入れるのにかかるコストがじわじわと上がっていくのです。

ここ数年の円安局面では、仕入れ単価が数年前と比べて1〜2割以上上昇しているケースも珍しくありません。燃料費や輸送費の高騰も重なり、花屋の経営環境はなかなか厳しいのが正直なところです。

今回の介入で一息ついたとはいえ…

市場の専門家の間では「構造的な円売り圧力は当面変わらず、介入効果は一時的」との声も多く、根本的な解決にはなっていないとの見方が大勢です。花屋としても、為替動向から目が離せない日々が続きます。

だからこそ、国産花卉(かき)の活用や、旬の花を上手に取り入れた提案など、できることを一つひとつ積み重ねていくしかないな、と改めて感じています。

円安であっても、花の持つ力は変わりません。お客様の大切な日を彩るために、これからも全力で向き合っていきます。

GORI

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