会社に残すべきものは何か

会社に残すべきものは何か

こんにちは、GORIです。

私が昔から好きな言葉があります。

「金を残して死ぬ者は下
仕事を残して死ぬ者は中
人を残して死ぬ者は上」

とてもシンプルな言葉ですが、
経営をしていると、この意味をよく考えるようになります。

会社をやっていると、
どうしても数字を追う毎日になります。

売上、利益、コスト、投資。

もちろん会社を続けていくためには、
お金は絶対に必要です。

でも、お金は残そうと思っても
時代が変われば簡単に消えてしまうものでもあります。

次に残るのは「仕事」。

会社の仕組みやブランド、
お店のスタイルや技術。

これは確かに大切です。

でも、それも結局は
人がいなければ続いていきません。

だから最後に残るのは、
やっぱり「人」なんだと思います。

花屋という仕事は、
機械で作れるものではありません。

同じ花を使っても、
作る人によってまったく違うものになります。

技術も、感覚も、
経験も、全部人の中にあるものです。

だから私は、
会社を大きくすることよりも

この仕事を好きになってくれる人を
少しでも増やしたいと思っています。

ここで働いた人が
どこかで花を続けていたり、

花の仕事を好きでいてくれたら。

それだけで、
この仕事を続けてきた意味がある気がします。

会社はいつか形が変わります。

でも、
人の中に残るものは
案外長く続くものです。

だから今日も、
人が育つ会社でありたいと思っています。

GORI

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