「七転び八起き!ダルマに込める商売繁盛の願い」

「七転び八起き!ダルマに込める商売繁盛の願い」

こんにちは、GORIです!

今日は、「ダルマ」 についてお話ししようと思います。
みなさん、ダルマって何となく「縁起がいい」「願い事を叶えてくれる」ってイメージがありますよね。

でも、なぜダルマが 商売繁盛 に結びついているのか、ちゃんと知ってますか?

ダルマのルーツは…なんとインド!?

ダルマの元になったのは 達磨大師(だるまたいし) というインドの僧侶。
彼は、なんと 9年間も壁に向かって座禅 を組み続けたそうです!(

想像しただけで足がしびれる…笑)
この修行の姿が、現在の「ころんと丸いダルマ」の形になったと言われています。

なぜ商売繁盛の象徴なの?

ダルマといえば 「七転び八起き」 という言葉が有名ですよね。
これは、 「何度倒れてもまた起き上がる」 という意味。
ビジネスって、うまくいかないこともたくさんあるけど、諦めずに続けることが大切。

ダルマは、その姿勢を教えてくれる存在なんです。

それに、願いを込めて 片目を入れ、達成したらもう片方を入れる という習慣もありますよね。

これは 「目標を明確にして、必ず達成するぞ!」 という気持ちの表れ。
お店をやっていると 「今年は売上〇〇円達成する!」 みたいに目標を掲げることがあるので、ダルマはそのお守りみたいな存在なんです。

実は、ダルマって地域ごとに いろんな種類がある んですよ。
たとえば、群馬県の高崎ダルマが有名ですが、他にも各地で特色あるダルマが作られています。もしかしたら、みなさんの地元にも 「ご当地ダルマ」 があるかも?

今年も商売繁盛を願って!

このダルマにしっかり願掛けしました!
今年はもっと多くの人に 「花と緑のある暮らし」 を楽しんでもらえるように、さらに頑張ります!

みなさんも、 「こういう願いを込めてダルマを飾ってるよ!」 なんてエピソードがあれば、ぜひ教えてくださいね!

GORI

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