ホルムズ封鎖が花屋にも直撃|値上げラッシュの波を花業界目線で考える【GORI日記】

ホルムズ封鎖が花屋にも直撃|値上げラッシュの波を花業界目線で考える【GORI日記】

こんにちは、GORIです。

ホルムズ海峡の事実上の封鎖——ニュースで見るたびに、じわじわと私たちの日常に影響が広がってきているのを実感しています。

ナフサ(粗製ガソリン)の調達が難しくなり、住宅・食品・日用品・自動車・電機など、あらゆる業界で連日のように値上げや生産調整の発表が続いています。運輸・物流・サービス業にも波及しており、「無関係な業界はない」という状況になってきました。

花業界も例外ではありません。資材——ラッピング用のフィルム、リボン、保水材、梱包資材——これらの多くは石油由来のプラスチック製品です。ナフサの調達難は、回りまわって私たちの仕入れコストにも直接影響してきます。

石川でジャパンカップに参加したときにも仲間と話しましたが、「原料や資材が入手困難になる」という不安は、もう予測の話ではなく現実になりつつあります。

お客様に値上げをご理解いただくのは簡単ではない。でも、経営を守るためには向き合わざるを得ない。住宅も食品も日用品も、みんな同じ壁に当たっています。この状況は花屋だけが特別に苦しいわけではないけれど、だからこそ、同じ時代を生きるすべての業種と連帯している気持ちになります。

こういう時代だからこそ、お花の持つ「人を元気にする力」はもっと大切にされると信じています。どんな経済情勢でも、人は誰かに気持ちを届けたいと思う。その橋渡しができる花屋であり続けることが、私の使命だと改めて感じています。

GORI

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