こんにちは、GORIです。
「GORI図鑑」、サンスベリアの仲間から、今回は少し変わったフォルムのスタッキーを紹介します。
サンスベリア・スタッキーとは
サンスベリア・スタッキー(Sansevieria stuckyi)は、アフリカ原産のサンスベリア。一般的な平べったいトラノオとは違い、硬くとがった筒状の葉が地面から勢いよく伸びる、スタイリッシュなシルエットが特徴です。
なぜ、筒の形なのか
この円筒形の葉には、ちゃんと意味があります。平らな葉よりも表面積を小さくできる形なので、体から水分が逃げにくくなっています。つまり、乾燥にとても強いということ。内側に水を蓄え、過酷な乾いた土地でも生き抜けるように進化した姿です。原種はとても長く伸びることでも知られています。
丈夫で、空気もきれいに
サンスベリアは乾燥に強く、初めての観葉植物としても人気。また、空気清浄効果や夜間に二酸化炭素を取り込む性質でも知られ、寢室にも向いています。強健で手がかからないのに、シャープな美しさがある——使い勝手のよい一本です。
付き合い方のメモ
- 置き場所:風通しのよい室内、光がやわらく当たる窓際など。真夏の直射日光は葉焼けに注意。
- 水やり:3週間〜1か月に1回が目安。「たっぷり」より“控えめ”が基本。冬はさらに減らします。
- 最低気温:5℃以上。
GORIの一言
以前この図鑑でピアノやシューターといったロゼット型のサンスベリアを紹介しましたが、スタッキーはまた別の顔。同じ仲間でも、ここまで形が違うのかと驚かされます。
天を突く直線の葉は、モダンな空間に縦のリズムを作ります。サンスベリアの奇妙な世界の、もうひとつの魅力です。
GORI
今回の株
記事で紹介したサンスベリア・スタッキーを、GORI STORE TOKYOで扱っています。
一点物のため、同じ葉の伸び方をした株は二つとありません。