こんにちは、GORIです。
「GORI図鑑」、今回は思わず触りたくなる一本。カランコエ・ベハレンシスです。
カランコエ・ベハレンシスとは
カランコエというと、小さな花を楽しむタイプを思い浮かべる方が多いかもしれません。でもベハレンシス(Kalanchoe beharensis)は、葉の質感や形を愛でる多肉植物。マダガスカル原産で、硬質な茎とゴツゴツしたフォルムが力強い一株です。
ビロードの手触りの、秘密
いちばんの特徴は、葉がビロードのようにふわふわしていること。この質感の正体は、葉の表面に密生する細かい毛(トリコーム)。この毛が、強い日差しをやわらげ、乾燥から葉を守る日傘のような役割を果たしています。見た目の可愛らしさにも、ちゃんと生きるための理由があるのです。
色が変わるという、楽しみ
若い芽は瑞々しい緑で、成長とともに茶褐色から銀葉へと変化していきます。やがてドライフラワーのような落ち着いた風合いに。時間とともに表情を変えていくのも、この株の魅力です。
付き合い方のメモ
- 置き場所:風通しのよい場所で、できるだけ日光に。夏の高温多湿と、冬の冷気には注意。
- 水やり:春〜秋は表土が乾いたら数日後にたっぷり。冬は控えめに。
- 最低気温:5℃以上。
GORIの一言
花を見せるカランコエとはまったく別の魅力。このふわふわの葉は、一度触ると忘れられません。天然石の器とチークの敷板に仕立てたアースカラーの仕上がりは、どんな空間にも自然に馴染みます。
乾燥に強く、育てやすい。“見て楽しむ・触れて楽しむ”両方をかなえる多肉植物です。
GORI
今回の株
記事で紹介したカランコエ・ベハレンシスを、GORI STORE TOKYOで扱っています。
一点物のため、同じ葉姿の株は二つとありません。